さとっちさんのレビュー観て気になって鑑賞✨

まさに女の子の友情あり涙ありの青春ムービーだった✨

私の中の世界三代美女のひとり、ブレイクが出ててゴシップガール前のあどけない感じも可愛かった😍💕

産まれた時から一緒の4人の女の子。16歳の夏休みに初めてバラバラで過ごすことに。
夏休み前に1着の奇跡のジーンズ👖と出会って4人で旅をしながら交代で郵送して夏休みに履くことに。

体型も4人とも違うのに奇跡的にジーンズはみんなぴったり😳✨4人とも抱えてる問題とかいろいろあって支え合ったりしてて良かった😊


私は三姉妹で育ってひとりだけ170で妹は155くらいだったからデニムの共有はなかったからなんか観てて微笑ましかった✨

▪️Title : 「旅するジーンズと16歳の夏」
Original Title :「The Sisterhood of the Traveling Pants」
▪️First Release Year:2005
▪️JP Release Date :2005/10/01
▪️Production Country:アメリカ
🏆Main Awards : ※※※
▪️Appreciation Record :2020-375 再鑑賞
🕰Running Time:118分
▪️My Review
とっても素敵な青春映画。一本のジーンズをきっかけに、かけがえのない体験と友情を得た4人の少女たちの物語。
4つのストーリーがあるということは、見せ場もクライマックスも4つあるということ。終盤それらが畳み掛けるように訪れると、感動も4倍ですね。とくに素晴らしいエピソードとしては、ティビーというパンク少女が、ある女の子とバイト先のスーパーで出会うことによって、大きく人間的な成長を遂げる話、このエピソードはもう号泣です。そう、4人の少女の一夏の物語をそれぞれ追いかけた、切なく感動的な青春ドラマなんですね。
構成も秀逸で、4人共にジャストフィットする不思議なジーンズの存在によって、4つのストーリーを混乱なく見ることが出来るのだからうまい構成です。
本作、アメリカを始めとして世界中でベストセラーとなった「トラベリング・パンツ」を、TVや映画で幅広く活躍するケン・クワピス監督が映画化した一夏の成長物語です。4人の少女たちにはアンバー・タンブリン、アレクシス・ブレーデルブレイク・ライブラリー、アメリカ・フェレーラと当時まだフレッシュな面々が勢ぞろいしてます。年頃の女の子の微妙な心理状態を、体当たりで演じきっています。また、68か所ものロケ地で撮影された映像が、作品の開放感を倍増させていますよね。
物語は。。。
生まれる前からいつも一緒のブリジット（ブレイク・ライブリー）、リーナ（アレクシス・ブレーデル）、ティビー（アンバー・タンブリン）、カルメン（アメリカ・フェレーラ）の4人組は、全員にフィットするという不思議なジーンズに出会い、16歳の夏に初めて別々に過ごすことになりましたが、そのジーンズを交代で履くことに。。。
とにかくロケ地の景色が素晴らしい。とくにギリシャの美しい風景は、言葉にできないくらい美しいですね。
青春映画が好きな人は、絶対に見て損はない作品だと思います。

▪️Overview
赤ん坊の頃から16歳になる今までずっと仲良しの少女4人組が、生まれて初めて別々に過ごす夏休み。ティビーはスーパーでバイト、リーナは祖父母の済むギリシャへ、カルメンは別居している父の元へ、ブリジットはメキシコのサッカーキャンプへ。4人は忘れられない出来事を体験していく。「ヒー・セッド、シー・セッド／彼の言い分、彼女の言い分」のケン・クワピス監督が全米ベストセラー小説「トラベリング・パンツ」を映画化。（引用:映画.com）

出演は、アンバー・タンブリン、アレクシス・ブレデル、ブレイク・ライヴリー、アメリカ・フェレーラ。

『旅するジーンズと16歳の夏』
原題The Sisterhood of the Traveling Pants.
製作年2005年。上映時間118分。

アメリカを始めとして世界中でベストセラーとなった『トラベリング・パンツ』を、TVや映画で幅広く活躍するケン・クワピス監督が映画化したひと夏の成長物語。
4人の少女たちには『ザ・リング』のアンバー・タンブリン、『シン・シティ』のアレクシス・ブレーデルらフレッシュな面々が勢ぞろい。
年頃の女の子の微妙な心理状態を、体当たりで演じきった。
また、68か所ものロケ地で撮影された映像が、作品の開放感を倍増させている。

赤ん坊の頃から16歳になる今までずっと仲良しの少女4人組が、生まれて初めて別々に過ごす夏休み。
ティビーはスーパーでバイト、リーナは祖父母の済むギリシャへ、カルメンは別居している父の元へ、ブリジットはメキシコのサッカーキャンプへ。4人は忘れられない出来事を体験していく。。。

ブレイク・ライヴリーは、Bで始まる名前を持つ唯一の人です。他の人は、名前の最初の文字として文字Aを持っています：アンバー、アレクシス、アメリカ、ブレイク。

今作品は、アン・ブラシャレスの同名小説が原作です。

4人の友人ティビー、レナ、カルメン、ブリジットが、それぞれ夏を離れて過ごすことになるため、ある日、店にいた彼らは、全員に合うパンツを見つけ、このパンツがお互いを近くに保ち、幸運をもたらすために郵便で次々と送ることに同意するというものでした。
ティビーは夏の間、家にいて地元のデパートで働く。
彼女はまた、町のあちこちで出会う人々を取り上げたドキュメンタリーを撮影している。
ある日、彼女はベイリーという少女に出会い、彼女は彼女の後を追いかけ、ティビーのドキュメンタリーを手伝おうとする。
ティビーは、最初はベイリーのことをうっとうしいと思っていたが、やがてベイリーのことが好きになり、一緒にいるのが楽しくなってくる。
レナは、彼女の祖父母と夏を過ごすためにギリシャに行き、そこにいる間、彼女はすぐに彼女の家族は数年前に彼の家族と戦いを持っていたので、彼女が会うことになっていないことを見つける男と恋に落ちる。
カルメンは、父親を訪ねて行き、そこで父親がすぐに結婚を予定している別の女性と暮らしていることを知り、子供たちも一緒に暮らすことになる。そして、サッカーキャンプでメキシコに行ったブリジットは、そこで指導者のひとりと恋に落ち、彼に気に入られようと見せびらかす。
これらの物語はすべてつながっており、登場人物たちは夏を通して手紙と一組のパンツで結ばれているのです。今作品は、4人の女優の演技は良いんやけど、あまり嵌れなかったかな。
登場人物を十分に知ることができず、もう少しキャラを成長させてほしかった。
また、ブリジットのキャラがどうも受け付けず、彼女がイチャつきながら歩とんのは、生理的に受け付けなかったかな。
また、泣かせよう、なかせようとすることが多かったし、それが、あまりにも強制的で操作されているように感じられたし、個人的にはその装置がうまく機能しなかったのか、うまくいかなかった。
映画の結末も非現実的やし、ただ、映画製作者がすべてをうまくいかせてみんなを幸せにしたかったような気がするが、これも個人的にはうまくイケず、妙にバカバカしくて信じられない感じでした。
今日はひねくれた気分だし、そう感じたのかも知れないし、違う日に見たらもう少し好感を持てた作品やったかもです。