忠臣蔵 花の巻・雪の巻の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『忠臣蔵 花の巻・雪の巻』に投稿された感想・評価

大曾根の退屈な忠臣蔵。57年に「大忠臣蔵」も作っている大曾根。徴用する松竹。本作は185分。脚本は依田義賢なのに、これほど退屈な作品になる不思議。
おっ
3.6

1954年の松竹版です。ツタヤで借りたDVDは188分でした。初公開時は233分だったそうです。感想は「うーん」というところでした
1962年の東宝製作の「忠臣蔵 花の巻・雪の巻」は207分、Ama…

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松竹製作の忠臣蔵。大石は、’62年東宝版と同じ松本幸四郎、吉良は、’58年大映版と同じ滝沢修、堀部彌兵衛は東映でお馴染みの薄田研二なので、松竹のスター映画という感じではなかった。

長尺だが話があっ…

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GHQの占領政策が終わって初めての忠臣蔵で大作ですね。先代松本幸四郎は、この後また大石蔵之介を東宝でもやる。しかも長時間。3時間越え!当時の日本人は飢えてただろうな時代劇。忠臣蔵を見るたび浅野内匠頭…

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Sally
3.1
耐えて耐えてからの
襲撃が見所なのに
立ち回りがちゃっちくて残念。

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