あられ

ブラック・マスクのあられのネタバレレビュー・内容・結末

ブラック・マスク(1996年製作の映画)
5.0

このレビューはネタバレを含みます

ストーリーはちょっとお粗末ですが、面白いw

北の某国のプロジェクト701部隊。改造手術を行い、痛みを感じない体をもつ無敵の無痛戦士部隊である。ある日701部隊はその存在を恐れた政府に抹殺させられる。しかしブラックマスクはその目論見を察知、そして一部のものたちは抹殺から逃れることができた。いきなり銃撃戦が始まり、ワクワクするw 音楽が意外とかっこいいw

生き残りの一人、ブラックマスクことチョイ。香港で人と関わらないように距離を置き、静かに図書館の司書として働いている。ただ一人香港警察のシェク警部とは馬が合い、唯一の親友だ。

香港で権力を誇示していた四大マフィアの襲撃事件発生。犯人は701部隊の生き残りだった。彼らは香港警察から麻薬捜査に関わる情報を盗み出し、麻薬組織に売って資金を稼ぐ。その後香港マフィアを撲滅し、香港の麻薬市場を独占する計画を立てていた。それは普通の人間に戻る手術費をかせぎたかったからだ。ブラックマスクはシェク警部を助けるために彼らと対峙する。

ブラックマスクのマスク姿、ちょっとちゃっちいw どう見てもグリーン・ホーネットだよねw 武器はなぜかCD手裏剣w 丸いから刺さりやすいのかもw 痛みを感じない体だけど、大量に出血したら死んじゃうw どうせ改造するならもっと考えたらいいのにw
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