ローグネーション→フォール・アウトに行ってしまおうかと考えたが、やはり新作に向けて今作も観ておいた方が、、とのフォロワーさんのアドバイスで急遽、鑑賞。
いきなり、冒頭からヤバイ雰囲気。。
あれ？今までそこまでの拷問とかなかったよね、、
J.J.エイブラム監督、、聞いてないよ〜イテテテ、、キャー❗️
イーサン（トム・クルーズ）は恋人ジュリア（ミシェル・モナハン）とめでたく婚約したが、自分の本当の仕事は知らせず交通局に勤めていることにしていた。
そんな時、IMFの第一線から退いて教官をしていたイーサンの初めての教え子、リンジー・ファリス（ケリー・ラッセル）が任務中に行方不明になり、闇の商人デイヴィアン（フィリップ・シーモア・ホフマン）に捕らえられているとの連絡を受ける。
イーサンは危険を承知で、リンジーの救出に向かうのであった…。
イーサンに加勢するのはルーサー（ヴィング・レイムス）、ゼーン（マギーQ）、デグラン（ジョナサン・リース＝マイヤー）。
そして、IMFのブラッセル局長（ローレンス・フィッシュバーン）、マスグレイブ（ビリー・クラダップ）…
ん？ 一体誰が敵で味方なのか、またもや翻弄される、、
えー？どっちどっち⁉︎
スパイ映画はボーッとしてたら置いていかれる〜
今回もベルリン〜バチカン〜上海 と舞台を変えながら、ハイテクを駆使して激しいアクションを見せてくれるトム！
トム走りが炸裂！
上海の異国情緒が良かったなぁ。。
あちこちで大騒ぎして壊しまくって、、
向こうは大迷惑だけどね。
悪役のフィリップ・シーモア・ホフマンを皆さん褒めているけど、私もこの人の顔はかわいいのに不気味な雰囲気、、クセになりそうだな、と。
ハマり役だ〜（個人的にかかりつけの先生に似ていて親近感。。笑）
鑑賞後、数年前に若くして亡くなったと知った。
良い俳優さんなのに残念。。(T_T)
ラストはどんでん返しに次いで、あのトリックには騙されたなぁ。。
シリーズ作中、比較的アクションと物語のバランスが取れていたかも。
愛した人がスパイだった時、、
ハラハラした後、ほっこりするのが今作の特徴かな♪
今作も、楽しめた〜！
