このレビューはネタバレを含みます
今年の1本目。
ちょっと辛口な児童文学者ロアルド・ダールの"チャーリーとチョコレート工場の秘密"の前日譚。
短文感想
主演がティモシー・シャラメだし、大好きなミュージカルだというものだから、思い切りハードルが高くなってしまうじゃないか!
おまけにものすごくハマった"パディントン"の監督だなんて♪
三が日に観たので、席は満席。後ろの端っこしか空いていなかった。
のだが、、
結論から言うと、実はあまりドキドキワクワクできなかった💦
何故なのか、私にもよくわからない。
♪ウンパルンパ(ヒュー様)はキモカワで面白かったし、ティモシーの美しさ、ひたむきさは最高に素敵だったし、美術はとてもファンタジックだった、にも関わらず。。
予告を見過ぎてしまったのかもしれない。
ウンパルンパの歌が出てくるたびに、前の席のお母さんがクスクス笑っていたのが可愛らしかったけれど。。
調子に乗りすぎていない神父役のローワン・アトキンソン、相変わらずお母さん役ぴったりなサリー・ホーキンス。子役のヌードルちゃんもだんだん可愛く見えてきたんだけど。
どこか、見どころはあったはず!
なのに、あまり印象に残っていない。。
うーん、ごめんなさい。
ミュージカルとしても、これは!と思うナンバーもなかったかな。
ストーリーも起承転結がちゃんとあって、総じて楽しい作品ではあったものの、個人的にはあまりハマれず。。残念!
もう子どもの心が失われてしまったのだろうか⁈
もう一度観たら、感想も変わるかな??
とりあえず、最近お気に入りのLindt(リンツ)のチョコレートがものすごく食べたくなったことは確か♪♪