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袋小路のsnatchのレビュー・感想・評価

袋小路(1965年製作の映画)
3.1
最大の見どころは、この背中ですよね〰︎🤩
彼女はカトリーヌ・ドヌーブのお姉さんで、25歳の時に自動車事故で亡くなっているそうです…🌹

全財産をはたきモン・サン=ミシェルみたいなお城をまるごと自分のものにした落ち着きのないジェフ・ベゾス似の夫。妻はとっくに城にも夫にも飽きていて、片っ端から男を捕まえている。あと鶏がわんさかいる🐓🐓🐓

そこに逃げ込んでくる手負いの犯罪者。この汗くさいギトギトのオヤジがいい‼︎ だみ声がいい‼︎ 一見手のつけられない荒くれ者に見えるが、瀕死の相棒を看取ったり、1ミリたりとも彼女になびかない。
この三角の人物関係が「水の中のナイフ」ほどの目隠し手探り状態に及ばず…この三人はキャラが明確すぎる。
オープニングから、よけいなショットのない緊迫感ある映像つなぎに見惚れていたが、外野の登場で緊張感がぷっつん切れた。私には集中力が欠けていく映画。

お城のキッチンがトイザラスで売っているおままごとみたいな小ささで、卵卵卵だらけ🥚この嫁は料理しないんだろうなあ🙄ラストカットもいいのですが、夫の口から出た言葉にあれまあ〰︎😦
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