【詳述は、『カルメン』欄で】1920年代に入ると、サイレント映画は、異国情緒を描こうと、真の鋭さ⋅繊細さ⋅味わいを持てるようになってくる。そこにピタリとはまり過ぎる位にはまる早川雪州。やはり、見事な…
>>続きを読むポルデノーネ無声映画祭(リモート開催)にて。早川雪洲主演のアメリカ映画。中国人役のキャストはヒロインを除いて皆在米日本人。サンフランシスコの奴隷貿易に巻き込まれたヒロインを救うために雪洲演じる中国の…
>>続きを読むこれはなんとも陳腐で御誂え向きのメロメロドラマ…ここまで単純だと嫌になっちゃうね。愚作もいいとこだ…最後電話ボックスで殺されたのが悪役の方というのもおかしすぎるし、つまり、早川が気づくところで場面転…
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