エレンエイム

リトル・ダンサーのエレンエイムのレビュー・感想・評価

リトル・ダンサー(2000年製作の映画)
4.5
イギリス北部、炭鉱の町ダーラム。
11歳のビリーは兄と父、祖母と4人で暮らしている。
父や兄は炭鉱労働者だが、ストライキで休職中。
母は亡くなっていて、ビリーは認知症の祖母の面倒をみながらボクシングジムに通っていたが、隣でレッスンをしていたバレエに興味をもっていく…。

キャッチコピー「ボクがバレエダンサーを夢見ていけないの?」

好きな映画の一本です。
ユーモアもあり、笑いあり涙あり、起承転結もわかりやすく、
とんとんトンと観れます(笑)。
各シークエンスも描写やセリフが何気ないのですが奥深く、とてもいい映画だとおもう😊😂

音楽は"T-REX"を軸に"Clash"や"JAM"等々が使用されてます。
《jam - Town Called Malice》《Clash - London Callig》
《Trex - Get It On》なんかは使い方が絶妙です。
このタイミング!!😁

T-rexの《I Love Boogie》《Ride A White Swan》の使い方も最高!
《Cosmic Dancer》はぴったりハマり過ぎ⚡
すべての選曲センスが抜群です。

劇中、先生がビリーを送るシーンで「白鳥の湖」が流れるのですが、この使い方とシークエンスもすごくいいんです。

♪スティーヴン・ウォーベックの曲もすごくいいです。
フレッド・アステアのミュージカル映画「トップ・ハット」の映像も使われてます。

ビリー役のジェイミー・ベルが兎に角いい。
ほんとにいい子を発掘しました。