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レジェンド・オブ・ゾロのつるぴのレビュー・感想・評価

レジェンド・オブ・ゾロ(2005年製作の映画)
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2022/08/02

使命か、情熱か…。家族のために引退を決意した民衆のヒーロー・ゾロ。しかし、現れた最大の敵に立ち向かうべく再び正義のマスクをつける!熱きアクションエンタテインメント!


黒いマスクで素顔を隠した民衆のヒーロー・ゾロことアレハンドロ(アントニオ・バンデラス)は、初代ゾロことディエゴの娘・エレナ(キャサリン・ゼタ=ジョーンズ)と結婚し、息子ホアキンも生まれ、幸せな日々を送っていた。やがて数年の時が流れ、メキシコ国のものであったCAカリフォルニアが、アメリカ合衆国の31番目の州になろうとする動きが始まる。最終的な結論は、カリフォルニア全土の住民による投票で決めることになり、住民の大多数は、アメリカ合衆国の州になることに賛成だった。しかし、カリフォルニア中央に位置する都市サンマテオで権力を握るジェイコブ(ニック・チンランド)は、その動きが自分にとって不利益になると感じ、投票を邪魔するためにこっそり投票箱を盗もうとする。だが、そのジェイコブの悪事を止めたのは、ゾロだった。投票箱を取り戻したゾロは民衆から賛辞されるが、妻エレナは息子ホアキンのためにも、危険がつきまとうゾロの仕事を引退してほしいとアレハンドロに訴えた。家族のためなら、とエレナに引退を約束したアレハンドロだったが、 その後も街で起こる悪事を見過ごすことができず、約束を破りゾロとして戦ってしまう。そして、エレナに選挙が終わるまではゾロとして活動したいと提案するアレハンドロだったが、穏やかで平和な暮らしを送ることを願っていたエレナは激怒し、ホアキンを連れて出ていってしまう…。


選挙の投票箱を取り返す。

離婚される。

パーティみたいな所へ行くと、奥さんがいた。乗り換え早っ!

帰り道で大爆発。

市場で会って、ポロで勝負。
やられたらやり返す。いい勝負。
でも、負ける。もう邪魔しないでと言われる。

土地の権利書を取られそうになっていたところへ、ゾロが登場。でも、旦那さんが殺されちゃう。

なにかとパイプを出してくるけど、吸ったら、むせる。笑

ワルたちを追いかけて、馬車の下にくっついて行くホアキン。

箱には石鹸。そして、秘密結社の存在。

街で薬を打たれて、ゾロが捕まる。
探偵たちからエレナの話を聞く。

エレナ、スパイ。
結婚を承諾する。

捕まってるアレハンドロをホアキンがパチンコと体ひとつで、カギを奪ってくる。すごいな。

ホアキンを教会に置いて、エレナの元へ。

別れる運命だったって言いつつ、熱いキス。

教会にワルたちが。
仲間の神父さんが撃たれちゃう。


マスクを取られて、アレハンドロがゾロだとバレる。

そして、殺されそうになるが、息子の前だからとお願いすると、後で始末しろと。

〝家族は命だ。〟

逃げる。
まさかの神父さん、生きてた。
弾は十字架に当たっていた。

列車での戦いの末、無事にカリフォルニアはアメリカ合衆国の仲間入り。

アレハンドロたち家族も。

愛と定説の証←
〝では、誓のキスを。またどうぞ。〟

ゾロとしての活動は続けるのであった。
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