2023/03/03
金、記憶、真実...答えは、全て過去の中にある。記憶喪失の強盗犯をFBIが猛追する...！過去と現在、2つの事件が交錯するノンストップクライムアクション！
7年前、ジョージア州サバンナで2千万ドルの現金が奪われる銀行強盗事件が発生。翌日、強盗犯の3人のうち2人が射殺体で発見される。3人目のドノバン・マクドナルド(マシュー・モディーン)も頭を撃たれて重傷を負い、命こそ助かるが記憶を失う。メトロポリタン警察のサイクス刑事(シルベスター・スタローン)は、この殺人事件の捜査を続けてきたが、未解決のままで、奪われた現金の行方もわからなかった。7年後、マクドナルドが精神疾患用の施設を脱走する。看護師のエリン(メドウ・ウィリアムズ)、警備員のファレン(タイラー・ジョン・オルソン)、患者のルーカス(ライアン・グスマン)の3人が脱走を手助けしていた。エリンが治験を終えたばかりの新薬をマクドナルドに投与し、記憶が断片的に蘇る。マクドナルドと3人は記憶をたどり、マクドナルドの勤務先であったセメント工場へと移動していく。一方、サイクスは事件を追っていたFBIのフランクス捜査官と捜査協力をすることに。フランクスの情報では、マクドナルドが勤めていたセメント工場は当該銀行から従業員の積立年金を担保に3千万ドルの融資を受け、倒産直前に経営者たちは多額のボーナスを受け取っていた。それを恨んだ従業員のマクドナルドたちが強盗を計画して実行。しかし、犯人2人を撃った銃が現場にいなかったため、サイクスは第4の共犯者が存在すると推測していたが...。
逃走中に、銃撃戦に...。
仲間は撃ち殺されて、自分も撃たれるが、一命は取り留めた。
脱走するからと、誘う。
施設の中に仲間が何人かいた。看護師、警備員。問題に気付いた職員がいたが、ギリギリで脱出成功。
薬で記憶を蘇らそうとする。
しんどいな。
本当の黒幕が出てきて、一件落着。
