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漁港の肉子ちゃんのつるぴのレビュー・感想・評価

漁港の肉子ちゃん(2021年製作の映画)
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2023/02/08

直木賞作家・西加奈子の原作を明石家さんまプロデュースでアニメ映画化。能天気でいつも明るい肉子ちゃんとしっかり者の娘、喜久子。肉子ちゃんが男に騙され失恋するたびに各地を転々としてきた2人が北の漁港に流れ着き、そこで出会った焼肉屋の主人が所有する船に住まわせてもらう。こうして肉子ちゃんと喜久子の新しい生活が始まった。漁港を舞台に訳あり親子が繰り広げるハートフルコメディ。


身長151cm、体重67.4kg
語呂合わせと漢字の話。

大阪、名古屋、横浜、東京...北を目指す。

〝学校食べて、ごはん行かな!〟

フレンチトースト、美味しそう!

バスケをするのが、ルール。

肉子ちゃんは焼肉屋さんで働いてる。

始め方が分からない。

変な顔をする男の子(二宮)が気になる。

ミートスパがおいしいって。
ペンギンに会いに行く。

バス待ちしてる2人。トトロじゃん。
バスで、二宮を見かける。二宮は変な顔をしていた。

水族館では、はしゃいですってんころりん。

まりあちゃんに家に呼ばれる。
悪口とか言いたくない。肉子ちゃんは行きたくないなら、風邪ひいたとでも言って断りなって。

でも、次の日にまりあちゃんに問い詰められて、答えが出せないで居たら、逆に仲間はずれにされた。

お祭り。まりあちゃんはお母さんと来ていた。そこで、肉子ちゃんとばったり。

その後、まりあちゃんが孤立。

二宮と話す。
ことぶきセンターで模型を作ってる。集中しないといけない。顔を動かすの自分では止められない。

一緒に歩いて行く。秘密の場所を教えてくれる。

そして、ことぶきセンターへ。
まりあちゃんの話をして泣く。
二宮の模型を見る。

まりあちゃんの家に行き、お互いに謝りあった。

肉子ちゃん、決まった日の夜に電話をしていた。
夢だけど夢じゃなかった←

運動会。
こっそり、二宮を応援していた。

肉子ちゃんは借り物競走に出る。
お題は“小説”。おじいさんが貸してくれた。

〝今夜の賄いはミスジやで。〟

起きたら、お腹痛くなった。そのまま気を失った。

肉子ちゃんの昔の話。
友だちと一緒に住んでいた。友だちに赤ちゃんができた。肉子ちゃんはたくさん働いた。出産にも立ち会った。

目が覚めたら、盲腸だった。手術した。
腹壊すなって言われてたから、遠慮してた。

〝うちのお母さんとちゃうんやろ?〟

夜中の電話は本当のお母さんとの電話だった。

帰ったら、お金と手紙と絞ったお乳が置いてあった。

何言ってんのか分かんないけど、泣きながら話してた。

〝(肉子ちゃんってなんてアホなんやろ。なんてなんて、アホなんやろ。)私は肉子ちゃんみたいになりたくない。太っててブサイクで、言うことおもんないし、頭悪いし。でもな、うちは肉子ちゃんのことが大好き。〟

みんな、お見舞いに来てくれた。

二宮は退院の前日に来た。

二宮の模型は海辺の街だった。

また、お腹痛いってトイレへ。
紅白饅頭、2つとも赤。

〝おめでとう。キクリン。〟



動物とかの鳴き声が、喋ってるところ以外もみんな人の声に聞こえる。
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