金曜ロードショー、英語音声に日本語字幕を添えて。
全集中で見たわけじゃないんで点数はつけないけど、そりゃもう名作中の名作でした。鉄道、パイゲロ、池のヒル。それ以外の記憶がすっ飛んでたから、感情昂ぶるシーンに不意打ちを食らってしまった。劇場だったら泣いてんな。
しかし、こういうアメリカのジュブナイルものの持つ輝きってなんだろうね。日本人でもなぜか感じてしまう憧憬の得体が知りたいところ。日本のシティポップが海の向こうで一部熱狂的にバズってるのも同じような現象で、記憶にない架空のノスタルジーが喚起されるってYouTubeの上位コメントでよく見る。だからなんでなんだよ?
閑話休題。家では集中力なくて海外ドラマが限界な身としては、たまにこうして地上波で名作やってくれんのはいいことだなと思いました。エンディングカットしたのは許さないけどな!
(映画とは別で楽曲の使用料が高額かかるらしいからという未確認情報)