幼少の頃の体験から、おばけに興味を持ち、その研究に没頭する大学院生の真山杉奈は、ある日同じ大学の首藤友和に告白される。その気は無かったものの、彼女は首藤を研究室へと呼び出す。そこで首藤を待っていたのは「ネックマシーン」というおばけ発生装置だった。
ホラーなんだか、ラブコメなんだか、青春物なんだか…。中途半端だ。怖くないし、キュンとしないし、甘酸っぱくないんだよね。
ギャグもほとんど面白くない。ツルツルツルツル滑っているような…。せっかくメインキャストは良いのに。もったいない。
良いところは相武紗季の可愛さと、栗山千明の美しさ。以上。
因みにおばけの発生条件に関しては少し納得しました。