Filmarksのみなさん、明けましておめでとうございます!本年1本目の鑑賞はこれ\(^o^)/
冬休みにシリーズをイッキ見
新年1本目はやはりスターウォーズ
ジョージ・ルーカス監督 2005年製作
主演ユアン・マクレガー、ヘイデン・クリステンセン
ちなみに今日は日中、劇場で「ローグ・ワン」観てきました。その感想は「ローグ・ワン」に追記しています!
良かったらそちらもチェックしてね(^-^)
ちょっとネタバレ全開なので、お許しを( ¯−¯ )フッ
オープニングから戦争マックスです。今までのシリーズでも見た事のない艦隊数で度肝を抜きます。ただ、改めて観るとCGっぽくて、すごくお金のかかったアニメの「クローンウォーズ」を観ている感じですね(笑)
もうアナキンがダークでダークで…。1作目のアニーはどこに行ってしまったの?
ジェダイ評議会の面々も、アナキンの様子に訝しさを感じながらも、フォースの暗黒面が強くなって未来を正しく予見できないよう。このままシスの世になってしまうのか。
やはりシスの暗黒卿が一枚上手ですよね。どんどんアナキンを手中にしていきます。若いアナキンには抗うすべがないんです。
そして、とうとうパルパティーンがライトセーバーを振ります!ダースシディアスが表舞台に!メイスウィドウ戦にマスターヨーダ戦、痺れました!
いよいよ出される最悪の"オーダー66"
もう悲しくて観ていられない。あぁ、銀河の平和が失われる~。
最後のオビ=ワン・ケノービとアナキンの戦いは涙なしでは観られません。
こうして銀河からジェダイが消え、銀河帝国が支配する時代へと移行したんです。この3作目が最悪であればある程、エピソード4が活きる!ローグ・ワンも生まれる!それ故のこの暗い作品なんです。
今作の1番難しいところはラストがダースベイダーの誕生と決まっているところですよね。どうやって折り合いをつけるのか、ただそれだけが心配でした。でも、ラストはこれ以上ない最悪で最高の終わり方。感服しました!そして、最後のあの呼吸音!
劇場で観た時は立ち上がれなかった。
エピソード4に繋がる最高の作品でした!
もうちょっとだけルーカスが実写にこだわると満点でしたね。スコア4.8