NAO141

タイタンの戦いのNAO141のレビュー・感想・評価

タイタンの戦い(2010年製作の映画)
3.4
ギリシャ神話に基づく作品。
巨大サソリ、メデューサとのバトル等アクションシーンはなかなか見応えあり。
ドラコ隊長がなかなか格好良い!
ペルセウスを助け、メデューサにより石化させられる最期の瞬間に見せる笑みが格好良過ぎる!登場人物の中では一番好き。魔法使いっぽいジンの長老もなかなか良い。メデューサの石化能力は彼には効かないのだな…笑 彼もまた自己犠牲で自爆…熱い!
ラストのクラーケンの迫力も凄い!
凄いものの…メデューサ石化光線であっさり石化するあたりがまた…良い笑
物語中盤に登場する手のひらに目がある三匹の婆ちゃんモンスターも割りとコミカルで好き笑
※作中、ゼウスなど神々が輝く鎧を纏っているのは、ルイ・レテリエ監督が『聖闘士星矢』の大ファンであり、その影響であると聞いたことがある。本当?笑
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