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ミッドナイト・イン・パリのpuppyのレビュー・感想・評価

ミッドナイト・イン・パリ(2011年製作の映画)
2.0
私は教養がないため楽しめなかった。
最初の音楽とパリの風景は長かった。
フィアンセは、自分の価値観の中で自分の憧れる友人と、自分を可愛がってくれる両親のカテゴリに無理やり主人公を落とし込み丸めこもうとする嫌な女。
知識人ぶった友人も、両親も。
しかし主人公も好きになれず困った。
過去の人がたくさん出てくるけど「わ!あの偉人も登場!?」とテンション上がるだけで、特にその偉人がそこまで大きく関わってくれるわけではないし。
そこがある意味夢の中みたいでぼんやりしてて、ふわっと入り込めるところなのだろうけど
わたしにははまらなかった。
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