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ラブ&ドラッグのpuppyのレビュー・感想・評価

ラブ&ドラッグ(2010年製作の映画)
2.9
評判だったから見たけど…
アンハサウェイはこういう役多いね。
大人なシーンもアンハサウェイが美しすぎて芸術品見てるみたいになる。でもえちえちシーンが多すぎてすぐに飽きてしまったのが残念。何回か見るの諦めちゃって3回に分けて視聴。
もはや前半のことあまり覚えてないけど
遊んでる割に主人公のジェイミーは嫌いになれなかった。根本的にクズじゃないからだと思う。それはマギーが度々本人に教えてあげてたけど。
遊んでるけど、まっすぐで優しくて思いやりがある。2人ともすっごく良い人でそこは見てて嫌な気持ちにならなかった。
個人的にジェイミーの弟がすごく邪魔だった。すごくすごく気持ち悪かったし。ありえなかった。

3回に分けたけど最後の方はすごくよかったな。
ジェイミー「調子どう?」
マギー「元気よ」
からの「嘘だろ?」はきゅんとした。
告白のシーンも素敵すぎて、ジェイミーの人間性やマギーへの想いが溢れててとても感動した。
ジェイミーは遊んでいても誠実で
マギーは奔放に見えて本当はずっと人に迷惑かけたくなかっただけ。
優しい2人のラブストーリー。
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