静かなるドン(黎明編・憂愁編)の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『静かなるドン(黎明編・憂愁編)』に投稿された感想・評価

1976年10月にて、ショーロホフ生誕70年を記念して、テアトル銀座にて公開。ところが、179分に短縮した総集編で、どうやら配給会社が編集したらしく、人物関係がわかりにくく、鈍重なゲラーシモフは縮め…

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4.5

本作は全部見るととにかく長いです。浪人生の時に夢中に小説読んだ記憶があります。
コサック騎兵一族の激動のロシア革命時の大河物語です。ドン川の流れは悠久。映画も延々と続きます。ロシア好きなら見ても損な…

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