【2021年-47本目】
"燃えよライトセーバー"
命からがら帝国軍の追跡から逃れたルーク達だが、またしても帝国軍の魔の手が忍び寄る。
ハンは旧友に助けを求め空中都市を訪ねるが、罠にハメられ仮死状態に。
ルークはジェダイ・マスターであるご存知ヨーダと出会い、「フォース」の使い方を習得していく。
ダースベイダーとの邂逅、そして対決。
ライトセーバーが激しくぶつかり火花を散らすシーンは、さながら「侍」が己の命を懸け闘う様を彷彿とさせ、日本人が持つ大和魂を揺さぶってくれる。
ルークは瀕死の重傷を負い、ダースベイダーから衝撃の事実を知らされることになる。
いわゆる「旧三部作」は次作「ジェダイの帰還」にて完結するが、どのようなラストが待っているのか？
ヤバイ。早くもスターウォーズの魅力に飲み込まれ始めている…
(以下、見ていて思ったこと殴り書き)
・レイア姫がちゃんと戦力として貢献している。強い。
・ヨーダが思ってたより小さい。
・野生動物さながらの見た目であるチューバッカが銃を持って、ロボット様のストームトルーパー達と近未来な舞台で戦うシーン、なんかいいなあ。
・右腕ちょん切られたけど出血ほとんどなし？フォースの力で止血していたのかな…
・なぜレイアにルークの声が届いたのだろう。これもフォースが成せる技なのか。
