ねまる

ナルニア国物語/第3章:アスラン王と魔法の島のねまるのレビュー・感想・評価

3.5
ピーターとスーザンがナルニア国を卒業し、エドモンドとルーシーの2人に。
でも、ナルニアの王カスピアン、ネズミの騎士リーピチープなど前回から引き続きのナルニアのキャラクターが出てくるので、寂しさはなかったね。
リーピチープの声優が、サイモン・ペッグに代わっていたところが個人的びっくりポイント。リーピチープは前回から良かったけど、より愛おしさが増しました。

代わったといえば、ディズニー。
変わらずディズニープラスで観たのだけど、ディズニー製作じゃなくなってた!キャストは続投だけど、エンドロールの感じとかも代わっていて、大人の事情を感じる3作目。

今回からの新キャラ、ユースチスが主人公となる続編も検討されていたようなのに無くなってしまったのもこの辺の事情からかな。

ユースチス、とっても小さな頃のウィル・ポーター。
子役が演じる中での最大限な生意気さで、近くにいたら嫌かもしれないけど、一周回ってかわいくすら思えてくる。
あんなふんがふんがして、あんな笑い者になれる?あの年で。

ルーシーもエドマンドも可愛かったけど、なんだあのカスピアンことベン・バーンズの格好よさは。
前作では、カスピアンも子供のように感じたけど、ルーシーとエドに比べ、時の流れが早いナルニアにいるカスピアンは実際は同じ年月しか経ってないけど、すっごい大人っぽくなってる。
カスピアンの顔ドアップが何度か出てくるのは、普通に見惚れてました。えへ。

今回の舞台は海。
またまた装丁の凝った船の上が中心で、前回の敵が人間だったことに比べると、ファンタジーの強い敵だったね。

そしてラスト。
アスランが、君たちの世界では別の名前で知られている、と言ったので、あぁこれは神の信仰を実体化して伝えやすくするためのファンタジーなんだなと納得した。
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