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素晴らしき哉、人生!のkazu1961のレビュー・感想・評価

素晴らしき哉、人生!(1946年製作の映画)
4.8
「素晴らしき哉、人生!」
原題「It's a Wonderful Life」
1954/2/6公開 アメリカ作品 2017-144
TSUTAYA CINEMA Handbook 2016
1960年代以前ランキング2位 再鑑賞

本当にいい映画ですね。
心がホッとします。落ち込んだ時にはこの上の無い作品です。
「もし自分が生まれて来なければこんな町になってたんだ、生まれて来なければ良かったなんて思わずに、どんなに苦しいことがあっても現在の幸せに気付こうよ。きっと良いこともあるよ」そんなメッセージが心に伝わってきます。善意の大切さ、友達の大切さ、そんな事を改めて感じさせられる作品です。
さぁ何があっても頑張ろう!!

名匠フランク・キャプラ監督がジェームズ・スチュワート主演で贈る、アメリカの良心を描いたメルヘンチックなヒューマンドラマの傑作。アメリカでは不朽の名作として毎年末にTV放映されることから、それまでキャプラを知らなかった若い世代から再評価され、今ではクリスマスにこの映画が流れるのは定番となり、アメリカで最も親しまれた作品としてよく知られる映画である。
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