埃のかぶったランニングマシンを「明日から」再開しようとして、早3週間…。そろそろ重い腰(お尻)を上げるために、見本となる引き締まった身体を探す。クリップを漁ると、素晴らしいジャケが🤩この5デニールくらいのストッキングが履ける脚になりたい!!これだーっ!
ランニングマシンとプロジェクターのスイッチをオン。走りながら鑑賞する事に。
5、6、7、8!!
オープニングからがっつりハートを掴まれる。狂騒の20年代。華やかなショービズと男女の愛憎渦巻くシカゴ。
さすがミュージカル!歌もダンスもたっぷりの113分。
キャサリン・ゼタ・ジョーンズは『Lux・スーパーリッチ』以来のこんにちは。
妖艶で力強いパフォーマンス。あぁ…私もこうなりたい…。ランニングの鼻息は荒くなる。頑張るぞ!!
そしてあの『ブリジット・ジョーンズの日記』のレネー・ゼルウィガー。歌上手いしダンスも上手!あのブリジットからは想像もつかない😳
絞られたスレンダーな美脚。長っ!細っ!
う、裏切ったなーーブリジットぉ😭💢(言いがかり)
女囚人達のタンゴも、セクシーでかっこいい。あんなガーターを履いてみたい…。細くなるまでは着圧ストッキング「メディキュ◯ト」で勘弁してやるか…。
ランニングの息が上がってくる。
…ひとまず続きの100分はソファに寝そべって鑑賞。(with柿ピー)
リチャード・ギアも、この頃は50代だろうか…。素敵な歌声とタップダンスで魅了する。クールな役柄にしては、ちょっと顔が優しすぎな気はする。
てか、登場人物みーんな、歌って躍る。
とある冴えないおじさんまで、しっかり歌えて聴き惚れる。
とにかくパフォーマンスのクオリティが半端なく素晴らしかった。ストーリーはというと、正直ただのブラックユーモア。特になんの教訓もなし(笑)2人の悪女を堪能する作品!
これは舞台で観たいな。こんなの生で観たらカッコよすぎて鼻血が出るかもしれない。
それまでに編みタイツが履ける脚になろう!レッツランニング!!
「サンフランシスコのクリームキャラメル」食べてからね😋