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007 スカイフォールのSHiNのレビュー・感想・評価

007 スカイフォール(2012年製作の映画)
4.4
まずオープニングのsky fallがめちゃくちゃカッコいい。
ボーンシリーズのエンディングで流れたMobyのExtreme Ways以来CDが欲しくなるほど本当にcoolな曲。アドレナリンをだいぶ放出した。

それにしてもダニエルボンド、三作目にして一流の風格がいよいよ本物になってきて、やっぱりこれはカジノロワイヤルから観ないとダメだなと反省。昨年何の気なしにTSUTAYAで007を適当に手に取り、一番新しいのとりあえず見とくかぁ、という安易な気持ちで見た自分をぶん殴りたい(ぺちっ)。
なんと昨年書いたレビューは2.0という脅威のスコアを叩き出していた。
でもその時の感想は本物だし、それを偽る気もない。でも観る環境やコンディション、テンション、熱量でこうも評価って変わるものなんだと、それもまた面白いなと思った。過去に観て「つまんないわー」と思ってたとしても、今観てみると名作に様変わりするかもしれない?!なんて考えたら、映画ってやっぱり深いなぁ…と改めて感じる師走の初旬。

今回は新キャラも増え、孤高な戦いから少し光が見え、ボンドにも余裕が出始めているように感じる冒頭のド派手アクション。
Qとの会話のやりとりが面白くて好き。頭めちゃくちゃ賢いのに、時にドジッ子なとこがまた微笑ましい。もう少し出番欲しかった。

今回のボンドガールに関しては、あの伝説の″70億分の1の美女″と呼ばれる(少なくとも僕はそう呼んでいる)エヴァ・グリーンを超えてくるのか?
これも楽しみの一つであった外せない要素。
…これは、超えたかもしれない。
今回のボンドガール、なんてったってあの人なので。書く必要もないでしょう。
うちの沖縄のおばあにあまりに瓜二つソックリすぎてこの三作品で密かに親近感MAXだった。だったのに…。
おばあ、最高のボンドガールだったさー(>д<)

ボンドがいよいよ007として完成されてきた感。この成長過程は面白い。女のだらしなさは据え置きに、どんどんカッコよくクールに強くなるダニエルボンド、スペクターでの活躍に期待高まる↗