父の死後、遺品を取りに来たクリスは父の同僚の勧めで炭鉱見学ツアーへと参加するが、その炭鉱は何人もの死刑囚が命を落とした、曰く付きの場所だったという、ベルギー発🇧🇪のスプラッターホラー。
感想としては、良くも悪くも普通のスプラッターホラーでした。顔面真っ二つ、首チョンパ、銃で頭を撃ち抜く等のゴア描写はまあまあ頑張っていたと思います👍
ところが、本作品はPOV方式の映画ではないのに画面手振れがかなり酷かった。若者たちが殺人鬼の霊に襲われるシーンだけ、画面手振れが激しくて画面酔いする人にはキツそうだなと…👎
さらに一貫性がないストーリー、お約束のセクシーシーンはなし、ヒロインはあまり可愛いくない等の不満もありました。内容的には殺人鬼の幽霊が次々と仲間に憑依して、惨劇を繰り返すという話なので「死霊のはらわた」の劣化版だったかな🥱
こんな感じで色々な不満を書きましたが、ホラー映画としては及第点はクリアできていると思うので、スプラッターホラー映画が好きな人にはオススメかな。すごい面白いとは言ってないからな🪓
"それにしても微妙だった作品の
レビューがこんなに難しいとは…😁"
※赤ずきんの美少女が出てこなかったけど…🥺