家族はあの時から始まっていたの！
デヴィッド・フランケル監督 2008年製作
主演オーウェン・ウィルソン
勝手にお知らせシリーズ「今日は何の日」
本日、11月1日 「犬の日」ですワン🐶
もちろん「11.1(ワンワンワン)」に因むワン🐶
そう言えば、昨年は人気レビュアー犬さんのベストムービー「インターステラー」をレビューしましたね(^-^)
今年は正攻法で犬ムービー( •̀ω•́ )و✧
でも、わが家に犬ムービーなんて、あったかな？と探したところ、ありました「マーリー 世界一おバカな犬が教えてくれたこと」＼(^o^)／
これだけでした(笑)
ごめんよ～、やっぱりそんなに心に触れない。
「僕のワンダフル・ライフ」もそうだったけど、この手の作品が響かないようで。
それは僕の感性の問題だよねぇ。
でも、誠実でいい映画でしたよ。
きっと好きな人はたまらないんでしょうね。
合わなくて申し訳ない(>_<)
監督のデヴィッド・フランケルって「プラダを着た悪魔」やウィル・スミス主演の「素晴らしきかな、人生」を撮られた方ですね。どの映画もヒューマンで、ちょっとコミカルで、平均点以上という堅実なイメージですね。
主演はオーウェン・ウィルソン。先日観た「ナイト・ミュージアム」にも出ていましたが、なんと言っても、今年は「ワンダー 君は太陽」のお父さん役が心に残っていますね。今作も似た感じで、いいお父さんでした( ˘ ˘ )ｳﾝｳﾝ
妻はジェニファー・アニストン。
僕、あんまりジェニファー・アニストンは好きじゃないらしい……。それも響かなかった原因かな？
バーゲンセールで手に入れたマーリー。
これが実に手のかかる犬。
さすがバーゲンわんこ(^-^)
でも、この映画、マーリーの良さがそんなに上手く描けていたとは思えないんだよね。ただ、よく食べるバカ犬って設定で、何を教えてくれたんだろう……。読み取る力が無くて、本当にごめんよ。よく分からなかった( ᵕ_ᵕ̩̩ )
うーん、残念。
犬の日に犬映画を絶賛してあげたかった……。
