カテリーナ

仮面の男のカテリーナのレビュー・感想・評価

仮面の男(1998年製作の映画)
3.5
豪華絢爛な衣装や美術は 目の保養

デカプリオの善人と悪人を堪能できる やり過ぎ感があるほど明確で楽しい 艶々のお肌も同時に拝めてお得感一杯 おじさん四天王も素敵 ニヒルという死語がよく似合う ガブリエル・バーンが他の作品でも流し目を披露していたので 既視感の眼差しを向けていたアンヌ・パリローとの悲恋を情感込めて演じる 四天王の見せ場 横一列に並んだ叔父さん4人の剣を振りかざす勇姿 予定調和をわかった上で怒涛の結末はカタルシスに酔った
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