私のお墓の前で〜泣かないでください〜♫
っていう作品。
パリに住むお姉ちゃんに会いに来た主人公
お姉ちゃんとその友人たちは
主人公を夜のパーティに誘う。
会場はパリの地下にある巨大なカタコンベ
複雑な迷宮と無数のガイコツに囲まれて
集まって大勢のパリピ（パリだけに）と
大盛り上がり。
独特の雰囲気に馴染めない主人公は
姉とも喧嘩してしまい、帰ろうとするも
突如として現れた謎の存在に襲撃される。
さらには意識を失っている間に
出口を封鎖され閉じ込められてしまう。
死と暗黒が支配するカタコンベの中で
たった1人残された主人公を恐う恐怖とは
カタコンベを舞台にしたホラー作品。
感想としては、かなり残念なクオリティ。
歴史あるカタコンベなのにやってることは
ただの迷宮物。カタコンベである必要ない
しかも主人公が1人なので
グロ描写などもほとんどございません。
終始、主人公が逃げたり叫んだりするだけ
途轍もなく長く退屈な思いをした先に
ある意味ではすごいオチが待ってますが
想像の斜め下すぎて唖然とする😧
あまりオススメできそうもない作品ですが
雰囲気ホラーを楽しみたい方には
ぼちぼちオススメです（墓地だけに）
