このレビューはネタバレを含みます
チャイルド・プレイ4作目。なぜか自我をもっている子供の人形が、テレビでチャッキー人形を見て自分の親だと思い会いに行く。そこでなぜか呪文を唱えてしまい、チャッキー復活。同時になぜかチャッキーの恋人も復活。本当の人間の家族になるためにあの手この手で、人間の体を乗っ取ろうとする話。
色々ぶっ飛んでいた。殺人シーンや人が死ぬシーンが完全にギャグ。血が噴水のように出たりあり得ない死に方をしたりするので、『チャイルド・プレイ』のコメディ版といってよいと思う。エロとギャグがつまっていて、全く怖くもない。
ぶっ飛び感が半端じゃないので、これはこれでとてもよかった。
こんなにアホなので監督は違う人かと思ったら同じ人だった。撮影シーン楽しそう。