きさん

アダムス・ファミリー2のきさんのネタバレレビュー・内容・結末

アダムス・ファミリー2(1993年製作の映画)
3.7

このレビューはネタバレを含みます

ホームアローンやターミネーターよろしく2も秀作。ブラックユーモアに溺れそう。

ゴメズの暑苦しいまでの顔芸が冴え渡ります。もう最高(*´∀`*)
陣痛でもピューバート天使化でも顔色ひとつ変わらないモーティシアも相変わらずの美貌。
前作同様、全シーンモーティシアの目元にライトが照らされてるのも芸が細かいよ。徹底さがボディブローの様に効いてくる笑
静と動のアダムス夫妻はもはや私の理想の夫婦像( ´ ▽ ` )

ゴメスの早逝で3がお流れになって残念。

ストーリーは黒髪の問題児ウェンズデーのサマーキャンプ生活と、トラブルメーカーの童貞フェスター叔父さんのパートで展開されます。

ハニトラにどハマりなフェスターに昔は観てて居た堪れなかったけど、大人になって観るとデビーのぶっ飛び具合とフェスターの不死身の童貞っぷりを普通に楽しめた(*´∀`*)みんなでデビーの半生スライド鑑賞してるシーンを観てるとデビーは素のままの方が仲良くなれたんじゃね?なんて思う。殺人妻うーんイイ響き。

小さい頃から反省小屋のシーンがお気に入りです。ディズニーを拷問道具にするなんて笑
不気味可愛いスマイルが最高だよクリスティーナリッチ。
ポカホンタスの逆襲はスカッとチペワ。
きさん

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