このレビューはネタバレを含みます
これは…ニホン国内のハナシ…？(｀・ω・´)帝愛とか鷲巣がいそうなトンデモジャパンです。
別にメキシコ行かなくても極彩色世界をすでに堪能してるよね大場のティナちゃん。
もうずっと大場のティナちゃんメイドがゲロ可愛い。
色んな漫画的殺し屋登場しますが、髪結んでるコックコートの藤原竜也が1番かっこよです ヾ(*´∀`*)ﾉ ティナちゃん何回か壁にドンされてるの見てニヤニヤしてまう。ボンカナは付かず離れずが良かったので結局ラヴに収めるあたりはウーンだけどね！！！！
スキン窪田くんのムキムキボディの傷跡はペンで描いたの？(´・д・｀；)ﾀﾞｾｪ
あと小栗さんの水死体のクオリティは笑っていいのか？
そして本郷くんは縮小化への創意工夫がチラついて登場すると集中できん。
真矢みき様はヅカみが最高だった。流石のトップスターだなぁ。
豪華絢爛ケバケバ舞台装置でのラストバトルは蜷川監督の真骨頂です。スプリンクラーが土砂降るとことかサイコー。ただ見所のアクションシーンが近くて手狭に感じちゃう。もっと全体が見たい！！！もっと引きで蜷川カラーのバトルが見たかった！
全部が過剰に芝居ががっとるし、
各パートの繋ぎがぶつ切りチックだったし、特殊メイクやVFXに圧倒的格差もあるから舞台向きの作品だと思った。
ホント帝国劇場とかやってたらチケット買うのにな( ´_ゝ｀)
登場するダイナー飯めっちゃ旨そう。
筋ひとつないみかん食べたい( #)ω･)
