月の恋人クエクワツー😏
ギャヴィン・フッド監督 2009年製作
主演ヒュー・ジャックマン
TLには「ローガン」のレビューが続々と上がっていますね~(^-^)
僕も既に「ローガン」は観たんですが、こちらから先にレビューを上げますね。まずは、ウルヴァリン3部作の第1作。連投しますよ~✧٩(ˊωˋ*)و✧
ストーリーは直接的に関係ないかもしれないけど、気持ちを盛り上げるためにも、と「ローガン」公開日の前日に再鑑賞(^-^)
全く関係なかったわけではないが、続いてもいない(._.)うん。細かい繋がりは小ネタコーナーに書いてます(๑•̀ •́)و✧
それにしても、この1作目はよく出来ていましたね~。知りたいことが全部描かれていました!XMEN三部作が終わり、XMENロスに陥っていた時、人気キャラのウルヴァリンでのスピンオフ公開。当時、これは本当に楽しみでしたよ~( ˘ ˘ )ウンウン
作品としてはX-MENファイナルディシジョンの後だけど、時系列としてはFirstの前になるX-MEN前日譚、ウルヴァリン誕生のストーリー。
本来は次作のサムライがスピンオフ第1弾として候補に上がっていたが、バットマン・ビギンズの成功で、当時流行ったオリジンものとなったんだね。2匹目のドジョウを狙った内容だ( ¯−¯ )フッ
お話は1845年に遡る
主人公の少年の名前はジェームズ・ハウレット
でも、彼は不貞の子で本当の父の名はトーマス・ローガン。彼が後にウルヴァリンと呼ばれる子です。
また、通り名のウルヴァリンとは凶暴なイタチ「クズリ」のこと。カナダ時代の彼女が最初に教えてくれたんだね。
「クズリ」は次作「サムライ」の中で矢志田が何度も口にします!
これらの名前は「ローガン」にも出てきますので、覚えておいてね。後でテストに出ますよ~。名前って重要ね。
(。・ω・。)ゞビシッ!!
本当のお父さんは兄のヴィクターに似てましたよねぇ!ヴィクターが実は弟想いだということもちょっとは伝わるんだけど、ヴィクター本人が暴力的過ぎるんだよなぁ。それ故に兄弟は袂を分かつことになるんです(T_T)
僕自身はXMENシリーズでマグニートー側にいるセイバートゥースのイメージが強いので、ウルヴァリンシリーズのヴィクターはちょっと違和感ありましたね。
さて、この作品の1番のポイントは、ウルヴァリンが記憶を失う理由と体内にあるアダマンチウムを如何にして手に入れたか、が描かれているところですね。ずっと知りたかったことなので、ここはおおーっとなりました(笑)
ラストに登場するチャールズによって、本作がX-MEN第1作に繋がることが分かります(^-^)
あ~、X-MEN熱が再燃ですわ~( ・́∀・̀)ヘヘヘ
以下はちょっ~と小ネタバレのコーナー\(^o^)/
まずは、何と言ってもデッドプール……もとい、ライアン・レイノルズが演じるウェイドですね。吹き替えの声優さんも一緒でした(^-^)
公開時にはデッドプールもライアン・レイノルズも全く知らなかったんですが、華々しいデビューでしたよね。
特に、チームXでラゴスに赴いた時は素晴らしかったなぁ!あの剣技には痺れましたし、饒舌キャラが面白かったので、印象に残りました\(^o^)/
ウェポンⅩⅠとなった彼は無敵ですよね~。勝てっこない
( ¯−¯ )フッ
でも、この作品での扱いが気に入らなくて、自分で「デッドプール」を作品化したのは有名な話。僕も本当に好きな作品なので、次作にも期待していますよ(๑•̀ •́)و✧
ポストクレジットで、首を切り落とされたデッドプールが再び動いて、観客に向かって「しーっ」と指を立てますね。これは今後の何に繋がるアピールだったんでしょうね(笑)
実家を逃亡した後、南北戦争、WWⅠ、WWⅡからベトナム戦争へと戦地を転々とします。彼らが戦いを求め、戦いに明け暮れる日々だったのが分かりますね。
笑ったのはオバマビーチにいたところです。まるで「プライベートライアン」(笑)
そうか、D-Dayが成功したのは、彼らがいたからだったんだ( ¯−¯ )フッ
納得しました~(笑)
若き日のサイクロプスが出たりと嬉しい小ネタもあり、X-MENファンなら納得の作品になりました\(^o^)/