しゅん

私はモスクワを歩くのしゅんのレビュー・感想・評価

私はモスクワを歩く(1964年製作の映画)
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最初の空港から愛せるが、電車のシーンのケンカしてるのか仲良いのかわからないシーンで確信に変わる。最高、大好き。作家の家でのやりとり、天狗のお面、レコードショップのナンパ、全部良い。愛。雨の中をずぶ濡れになって歩く女の子の筋と関係ない登場には幻想が宿ってて素敵。切り返しの距離の遠さと高低差がなんだかすごくいい。愛。テーマ曲がバカ売れしたというのもいい話。
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