テレビドラマも、大好きで、よく見ていました。
テレビドラマ版同様に、劇場版も、とにかく、観月ありささんと松下由樹さんのコミカルな掛け合いが絶妙で、お二人の息がピッタリで、楽しいですよね♪観月ありささん、シリアスな役もお似合いですが、本作でのドジでおっちょこちょいで無邪気なナース役も、正にハマり役で、可愛いですね。
彼女のコメディー演技は、やや、オーバーアクトではあるのですが、本当に楽しそうに演じているのが、伝わって来て、見ているこちらまでも、幸せな気持ちになりますね。
「朝倉～！」、「せんぱ～い！」のやり取りが、最高ですね！！！！！
観月ありささんが機関銃をぶっ放したり、オーバーヘッドキックを炸裂させたり、劇場版ならではの、スケールの大きなアクションも、見れて、大満足でした！！！！！
キャラクターの設定、お話の展開、どれも、ありえなくて、非現実的で、ハチャメチャなんですけれど、細かいことは気にしなければ、「コメディー映画」と割り切って見れば、笑いあり、涙ありで、十分に、面白いと思います。
エンドロールのキャストの皆さんが、ダンスを踊るシーンは、何だか、微笑ましくて、ほっこりしました♪
