県警対組織暴力のskkのレビュー・感想・評価

ひと目見たときからタイトルが気にかかって仕方なかった映画
これぞ昭和の任侠もの映画って感じですね
義兄弟的な男同士の友情とそれぞれの所属する組織での論理のせめぎ合いの結果がなんとも哀愁漂います

今の御時世だったらなかなかあり得ない描写（そこかしこでタバコ吸いまくり、芸者遊び等々）が多く、これがちょっと前の日本なんだよなーと思うと驚き

個人的な事情として、広島弁聞き取りスキルが低すぎるせいでなかなか最初は難儀しました…