県警対組織暴力の作品情報・感想・評価・動画配信

『県警対組織暴力』に投稿された感想・評価

真栄田

真栄田の感想・評価

4.0
やっと観た!!
スゲェ面白い
テンポの良さヤバいし
タイトル出るタイミングも完璧

菅原文太は当然良いんだけど
松方弘樹がギラギラしまくってて最高だった
しを

しをの感想・評価

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たのしすぎる、全員顔が濃すぎる😹文太の表情ぜんぶ最高だし邦衛もよかった…最初から最後までマジで汚い言葉が飛び交い続けて、すぐ手あげるし事情聴取ではすごい勢いで真っ裸にされちゃうし軽快すぎる子供番組っぽい音楽が流れる部屋で殺し始まっちゃうしすべての勢いとキレが良すぎて本当に気持ちいい〜今日は本当に久しぶりに心からイラッとすることがあったので尚更良かった。映画よありがとう…文太よありがとう…🥹💖
都部

都部の感想・評価

3.8
『仁義なき戦い』により発起した東映による実録映画路線の中で制作された極道映画の一端で、本作は地方都市における警察と極道の癒着関係が極道一掃の流れの煽りを受けて、やがて破綻していく義理と人情の刹那的な滅びの美学を捉えた秀作。

『仁義なき戦い』と制作陣はほぼ同様であるが、本作は演者陣の顔役を務める菅原文太は珍しく汚職警官の立ち位置に収まっており、警察と極道の間で揺れる荒くれとして脂の乗った演技で立ち回っている。
何より話の掴みから完璧で、菅原文太演じる久能が如何なるキャラクターであるかというのをギラついた遣り取りと共に観客の肌感覚に馴染ませるようなそれだ。

本作は100分間という決して長くはない尺の中で、前述した切っては切れない癒着関係と警察組織の変化による動乱を耳を揃えて過不足なく作品内に収めている。これぞ極道映画と言わんばかりの脚本の完成度もそうだが、深作欣二による重厚ながらもスピーディな話運びがより洗練されている印象。一本の映画としては間違いなく仁義なき戦い以上である。

縛られているのが仁義か法律か、ただそれだけの違いでしかない。
善と悪を一概に二元論で語れなかった戦後だからこそ成立する哀愁漂う実録作品としてのルックも見事で、随所に挟まれるグロとエロスも申し分ない。ラストシーンのクライマックス然とした緊迫感も見事!
Kumiko

Kumikoの感想・評価

4.0
ほぼ全員が組織暴力
仁義なき戦いのキャスト勢揃い
白黒のお茶漬けシーンが印象的
かき込む松方さんのギラリと光る目
「取り締られ本部です」
今じゃコンプラ違反の全裸取締室
「どうどうどう」→酒ブシャーはないわな
『こんにちは赤ちゃん』の使われ方
辰兄31歳の設定に笑った、私と同い年
天くだってラジオ体操を促す辰兄
『仁義なき戦い』の監督・脚本・主演で撮られてるだけあって雰囲気はまんまそれなんだけど、久能(菅原文太)は刑事課の警察官で、海田(梅宮辰夫)は県警のエリート刑事という変則系。だけどもやはり、外道と腐れ外道の仁義なき戦いがある。
大原組組長代理の広谷(松方弘樹)に惚れ込んだ久能は、クリーンで警察正義を掲げる海田の登場で、自らの肩書きと情の間でいわば客分的ポジションに置かれる。外からの力によって暴力団を潰そうとする海田に対して、久能は内側での人と人のごにょごにょした工作(それは癒着と呼ばれる)を採っており、相対する。だけど結局、海田は別の利権の蜜を吸う腐れ外道で、外で利権のためにごにょごにょしていたわけだ。正義ヅラした偽善だったわけだ。
広谷は直線的に反発しようとして安ホテル「若葉」に立て篭もる。その中に入っていって「交渉」できるのは久能しかいない。うまいことやる、直接的ではなく、妥協と辛抱、そして何より生き延びることを久能は広谷に説いて、広谷の10年以下の懲役で手を打とうとする。
わかっていたけど、広谷はそんなふうに柔らかく生きられない。連行されるかに見えた広谷が突然海田を人質にとって久能に叫ぶ「わしゃあおどれの旗なんかじゃあるかえ。わしゃあわしゃの旗振っとるんど」(わたしはあなたの旗なんかではありません。わたしはわたしの旗を振っているんですよ)それを聞いた久能(菅原文太)の顔は苦々しく歪み(それは惚れた広谷に裏切られた無念か、広谷の生き様の痛々しさへの苦艱か)その刹那、広谷に発砲。卒倒して最期の力で銃持つ手を上げようとする広谷に久能はトドメの一発を撃ち込んだところでブルースがかかる。残ったものは空しさだけではない、それは情の落とし前といったところか。その後「ありがとう」と言って手を差し伸べた海田をガン無視して、横たわった広谷の手を握る久能。泣くよ。

「こんにちは赤ちゃん」がブラウン管から流れる六畳間でのドスによる殺しのシーンがまあヤバかった。腹刺されてのたうち回るなか、

こんにちは 赤ちゃん♪ あなたの未来に このしあわせが パパの希望よ はじめまして わたしがママよ〜
Keisuke

Keisukeの感想・評価

3.9
菅原文太や松方弘樹の渋さやセリフがかっこいいのも勿論あるが、要所要所の劇伴が良い
SHOHEI

SHOHEIの感想・評価

3.8
関西倉島市に根を張る大原組の筆頭・広谷と癒着する悪徳刑事・久能。親友でもあるふたりは対立する川手組の土地買収計画を潰すことに成功、抗争は激化していく。倉島署に派遣された敏腕警部補・海田は署内にはびこる汚職に目をつけ、警察とヤクザの癒着を断固禁じる。やがて久能の手の及ばぬところで大原組への捜査が進み、広谷との関係に亀裂が入り始める。

『仁義なき戦い』キャスト、スタッフが再集結した東映実録路線映画。仁義なき〜で主人公を演じた菅原文太が今度は刑事を演じるも、これがただの刑事ではなくヤクザまがいの手段を常套とする強面の汚職刑事。松方弘樹演じる親友でありヤクザの広谷と公私をともにする。仁義なき〜での怪演が光った金子信雄、田中邦衛はまたも姑息な悪党に抜擢され安定のキャスティング。ただ個人的には腐敗のはびこった署内で唯一清廉潔白な立ち振る舞いをする梅宮辰夫の海田がかっこいい。あまりにもドス黒い作風にひとりで太刀打ちできる存在感を放っている。撮影開始は1975年の4月4日。劇場公開はその月の26日。製作期間はわずか3週間程度でありながら役者陣の脂の乗り切った演技と当時の深作監督の勢い(この年は監督作が4本も公開された)を見事にとじ込めた快作。序盤から広島弁でまくしたてるセリフの応酬。方言に聞き馴染みがなく、かつ音質も良くない為なかなか展開についていけないがなんとなくの人物関係は読み取れる。だが梅宮辰夫が出てくる中盤からはなんだか展開に引き込まれるように。暴力と暴言の浴びせ合いによるむさ苦しい空気感、そしてラストの「後には何も残らない」寒々とした結末による寒暖差に身が引き締まる。
とわこ

とわこの感想・評価

4.0
「仁義なき戦い」の仁義のなさがかわいく見えるくらい仁義がない。
明日休みでよかった。大学あったらゴリゴリ広島弁で行くとこだった。
極道は顔で飯くっとるんど

まずタイトルがいい。無駄なもの取っ払ったみたいな

そして脚本というか台詞がいちいちずっとかっこよかった。名言多め

ラストの感じも見たことなくていい。

若菅原文太も若松方弘樹もかっこいい
若梅宮は終わってキャスト見て気づいた。笑

松方弘樹の映画掘りたいけど勇気出ない
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