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『ヒマラヤ無宿 心臓破りの野郎ども』に投稿された感想・評価

Hiro
2.5
無宿者シリーズのアマゾン無宿からの第二弾!

シリーズと言っても、2回で終わる。

進藤英太郎さんが雪男の偽者を演じているのが笑える。

雪男演ずるは黒澤明の用心棒に出演した羅生門綱五郎さん。ジャイアント馬場さんによく間違えられる😆💦

まあ、兎に角、珍妙奇天烈な作品でした😆
雪男の発見に成功したヒマラヤ探検隊の隊長(片岡千恵蔵)が、裏に潜んでいる巨大組織の悪事に気づかされる。片岡千恵蔵をフィーチャーしている、無宿シリーズ第2弾(最終作)。

雪男役を演じているのは、相撲からプロレスへの転向歴をもつ俳優・羅生門綱五郎(黒澤明監督「用心棒」にも出演しており、ジャイアント馬場と間違えられることが多い)。本作では、「ウォー!」「ダァ、ダァ」としか喋らない、原始人キャラを熱演している。

"ニセ雪男"を演じる中年男(進藤英太郎)とグラマーな女性ダンサー(筑波久子)が、実質的な狂言回し。本物の雪男を庇う隊長と悪徳組織の板挟みに遭いながら、喜劇を牽引していく。雪男情報のリークに関わる隊長の妹(佐久間良子)も見目麗しい。

トボけた感じのエンタメ路線から、唐突な時代劇演技への転換がものすごく面白い。雪男のキャラ設定に疑問符が浮かぶけれども、ビックリマークとクエスチョンマークの連続性にエンタメの真髄が見受けられる。
『アマゾン無宿』に続く無宿シリーズ第二弾らしいがまったくの別物でこっちはつまんない。
ただ東京タワーから下を見下ろすシーンがあるがどこの田舎?と思い驚愕。

ヒマラヤ登山隊隊長の千恵蔵が雪男を日本に連れ帰った事から起こる騒動の話、進藤英太郎は筑波久子と組んで雪男ショーで雪男になりきる芸人役で笑わせる。

ニュー東映 1961年8月13日公開

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