白夜の陰獣の作品情報・感想・評価

『白夜の陰獣』に投稿された感想・評価

僧侶のラスプーチンのお話だが女を道具にするわ犯そうとするわ無茶苦茶やりまくる話で笑った。カメラポジションが適正でロッセリーニのような距離感を感じるがお話が1ミリもおもんない。

原題「ラスプーチン、狂った僧侶」。クリストファー・リーが怪僧ラスプーチンに扮するハマー・プロの伝奇もの。監督は前年の「怪人フー・マンチュー」(1965)でリーと組んだドン・シャープ。

ロシア帝国末…

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ラスプーチンの伝記映画およびロマノフ王朝歴史映画を求めてらっしゃる方は邦題からしてよもや近づかないと思いますが、これは純度100%のエンタメ娯楽映画です。

ストーリー展開に多少粗が目立つものの、と…

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