神鳥伝説を配信している動画配信サービス

『神鳥伝説』の
動画配信サービス情報をご紹介!視聴する方法はある?

神鳥伝説
動画配信は2025年10月時点の情報です。最新の配信状況は各サイトにてご確認ください。
本ページには動画配信サービスのプロモーションが含まれています。
目次

『神鳥伝説』に投稿された感想・評価

アンディ・ラウ vs アーロン・クォックが拝める90年代香港映画

コメディ・アクションなのですが、まあこの頃の香港のコメディは全く笑えないのがツラいw

コテコテを通り越して微塵も面白くない、小学生のようなギャグをやってるんですよねぇ~

ヒロインの姉がオッサンによるアフレコなのかオカマみたいだったし。

でもまあ銀髪隻眼のアニメみたいなアーロン・クォックを拝めるのは良かった(笑)



傭兵集団、ティン(アンディ・ラウ)、メイ、チェン。

男2人に女1人なので当然三角関係である。

さらにそこへメイを狙って殺し屋ナン・ウー(アーロン・クォック)がやって来た。

で、チェンが死に、ティンのためメイは消え、傷心のティンはチェンの妹ウェイハンを鍛えることに。

1年後、ティンはいつものようにメイを探していたのだが……



ナン・ウーの持つ変なヤク吸うと"恐怖の天使"になるらしく、なんか青いカラコン&白塗りになった挙げ句に人を通り抜けたりするの、なんなん(笑)?

色々と特に説明もないままズンズン進むのでワケワカメですw

アーロン・クォックはラストバトルで銀髪ヅラ浮いてるしww

でも鏡越しですがアンディ・ラウとアーロン・クォックのキスは拝めます(*´艸`)

あとは……まあアクション以外は特に見所無いので、ぼへ~と笑えないコメディシーンを流し見する、そんな感じw

あ、言語の問題なのだろうけど、ティンを呼ぶ際に毎回
ティンコ~
て言っててチンコがよぎったのは内緒(爆)
犬
3.1


シティハンターである男と女の複雑な恋愛模様を、軽快なタッチの中に描くアクション映画

アクションから始まる

独特な雰囲気

SF感
変わった話でした

迷い

顔が見えない
ロマンスはまあまあ

壮絶なバトル
最後はなかなかでした
XXXXX
3.5
武侠小説を現代にアップデートした、トンデモアクションファンタジー!
アンディ・ラウ、アニタ・ムイ、グロリア・イップ、アーロン・クォックの豪華キャスト!

アンディ・ラウは、シティーハンター(この辺意味不明)で、アニタ・ムイやケニー・ビーとトリオを組んでいる。謎のモンスターである、シルバー・フォックス(アーロン・クォック)と戦いを余儀なくされる...。

実はウォン・カーウァイが、脚本を書いていて、カーウァイらしくキザなセリフがやたら出てきます。多分シティーハンターが、当時流行ってたから、無理やりぶっ込んだんだと思う。
アニタ・ムイは、一人二役を演じていて、クールな妹とトンデモおバカ姉さんを演じています。

カーウァイらしくとにかく変な映画!ワイヤーアクションを多用した武術シーンと、メロドラマの融合がうまく行っておらず、アクションはすごいのに、かなり整合性に欠けた作品になっていました。
『奇蹟/ミラクル』のグロリア・イップが可愛い❤️ アーロン・クォックが、とんでもないイケメンで、今のアイドルなんかより断然カッコいいと思う。

バッドエンド好きなアンディ・ラウらしく、かなりトリッキーなエンディングになっています。もう少しストレートな物語が見たかったかも。

監督は三人クレジットされていて、『黒薔薇VS黒薔薇』のジェフ・ラウ、『トランス・ポーター 』ユン・ケイ等がクレジットされています。
シリアスな作品なのに、シュールなコメディてんこ盛りになっていて、とにかく変な映画です。香港では、アンディ人気で大ヒットしたとか!

1991年香港映画と言うと、ジャッキーは『プロジェクト・イーグル』や『ツイン・ドラゴン』を作っていた頃だし、チャウ・シンチーやジェット・リーも人気絶頂期と、夢いっぱいの時代でした。

去年香港で『少林サッカー』や『カンフー・ハッスル」を超えるメガヒットを記録した、アニタ・ムイの伝記映画『アニタ』を見ると、アニタ・ムイもレスリー・チャンもこの世にいない現在が辛過ぎます。
『アニタ』はディズニープラスにて、絶賛配信中です。

80年代はジャッキー映画かキョンシーか、香港ノワールしかなかった香港映画だったけど、90年代はチャウ・シンチー大旋風や、ウォン・カーウァイブーム、人肉スプラッターホラーブーム等もあり、バラエティに富んだ作品が楽しめました。
そんな黄金時代プレイバック!という事で、ウォン・カーウァイ監督作品の4kリストア版が、来月一気に公開されるのでチェケラ⭐️

『神鳥伝説』に似ている作品