群青

名探偵コナン 水平線上の陰謀(ストラテジー)の群青のレビュー・感想・評価

3.3
再鑑賞による再レビュー。


第9弾は船の上での殺人事件!前作が飛行機だったからダイ・ハード2からスピード2みたいなだな。

犯人のトリックは2段重ねになっており、珍しくコナンが間違ってしまう。
じゃあ誰が犯人をとっちめるかというと…小五郎だ!

普段ボケ役なのがここぞと言う時かっこいいってニクイですね…しかも小五郎はとある理由から必死になるんだけどその理由もニクイね!

トリック自体は実行が中々難しい。相手の動きに左右されるからある程度コントロールはできても絶対的じゃないし、リスキーな方だと思う。


キュンキュンポイントとしては新一と蘭の子供の時のエピソード。どんな場所に隠れたって絶対見つけてくれる相手…素敵だなぁ!


あと、少年探偵団の作ったプレゼントも素敵ですな。思いやりって大切!
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