2015/10/21鑑賞。バスで修学旅行先へ向かう七原秋也ら3年B組の生徒らは、催眠ガスによって意識を失う。目が覚めると見知らぬ場所で、そこには去年の担任の北野が。そしてクラス全員で殺し合いをする様に告げられる…という話。 この作品がウケた理由は、原作の内容がショッキングだったというだけ。ビートたけし起用も話題にはなりましたが、滑舌が悪く台詞が分かりにくい。時間内に終わらせようと、兎に角詰め込み過ぎ。人となりも知らないモブ生徒がバンバン死んでいくだけで、映画としての評価は良いとは言えません。 45点。