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インディ・ジョーンズ/最後の聖戦のkazu1961のレビュー・感想・評価

3.8
「インディ・ジョーンズ 最期の聖戦」
原題「Indiana Jones and the Last Crusade」
1989/7/8 公開 アメリカ作品 2017-230
再鑑賞

前作「魔宮の伝説」のジェットコースター感やシリアス感とは正反対にユーモアが強調されていますね。特にショーン・コネリー演じる父親との関係性に現れています。マーカスのキャラクターも軽くなってますね。
子供時代を演じたリヴァー・フェニックスもやはりいいですね!インディがどうして蛇嫌いなのか、ムチを扱えるのか、顎の傷は、ハットはどうして手に入れたのなどなるほど感満載です。そしたラストではインディの名前の由来が。。
前二作とは違った趣きの本作もなかなか楽しめます!!

インディ・ジョーンズ シリーズの第3作目。インディの青年時代や名前の由来、父親ヘンリーとの冒険などが描かれる。エグゼクティヴ・プロデューサーはジョージ・ルーカス、フランク・マーシャル、監督はスティーヴン・スピルバーグ。音楽はジョン・ウィリアムズが担当。出演はハリソン・フォード、ショーン・コネリー。少年時代のインディをリヴァー・フェニックスが演じた。
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