久々の鑑賞。小さい頃ワクワクしながら観たなぁと懐かしい。
ジャッキーのアクションは、やはり他の作品に比べると控えめ。
でもそれでもともかく驚異の身体能力！！
加えてあの優しげな笑顔。
これを全部自分でやっているなんて、天は二物も三物も与えているなぁとつくづく思う。
そして何よりこの作品の魅力はクリス・タッカーとの掛け合い。
絶妙なタイミングで、会話のテンポが進んでいくのが心地よい。
特に二人の父親自慢は微笑ましくてよい。
系統は似てるんだけど、ビバリーヒルズコップは吹替で観たいのに対して、ラッシュアワーは字幕で観たいんだよなぁ。
そしてやっぱりお約束のNG集！
ジャッキーがスタントの失敗で大ケガを繰り返していたことはあまりにも有名だが、一歩間違えばそんな大ケガに繋がりかねないスタントの失敗を、彼が気さくに笑いながら、かつ周りを和ませながら、次の成功へと繋げていたこと様子を観ると、なおジャッキー・チェンという人の凄さを感じる。
あと子供の頃は思わなかったけど、サンすごくステキ。
印象に残る人だなぁ。
