昨日書いたレビューの中の”スポーツ映画総選挙”に関連して、いろんな競技を思い返している内に、「野球だったら10本以上観てるな」と気がつきました。
なので今回は、”個人的野球映画ベストテン”であります。
10位…『メジャーリーグ』
9位…『プリティ・リーグ』
8位…『ダイナマイトどんどん』
7位…『ナチュラル』
6位…『マネーボール』
5位…『42~世界を変えた男~』
4位…『がんばれ! ベアーズ』
3位…『フィールド・オブ・ドリームス』
2位…『オールド・ルーキー』
1位…『さよならゲーム』
一番の名作は『フィールド~』だとは思いますが、あれは野球の選手というよりファンを描いた作品なので、同じケヴィン・コスナー主演の『さよなら~』をトップに選びました。
陽の当たるメジャーではなく、マイナーリーグの選手の悲哀が浮かび上がる、しみじみとしたいい映画でした。