まだ、死んではいないぜ…
…え~、約半年ぶりの投稿になります💦。
この間、劇場作はもちろん、📺や配信を含めても1本も観ていませんでした。
その理由としては、①COVID-19による上映減、②加齢(眼精疲労&腰痛)、③他の趣味(野球、音楽、読書)への没頭…などがありますが、すべて言い訳になっちゃうかもしれませんね。何はさておき、ごぶさた&コメント返しすらしていなかったフォロワーのみなさま、失礼いたしました🙇。
さて、久しぶりのレヴューでとり上げるのは、前作『スペクター』から6年ぶりのシリーズ第25作になります。
採点はそんなに高くないんですけど、衝撃度でいえば、半世紀以上続いているシリーズでも最高峰✨でしょう。
終幕の10分くらいは、もう開いた口が塞がらない😲状態。
エンディングでまさか”あの曲”♪がかかるとは…ファンであればあるほど、胸にワルサーPPKの銃弾を撃ち込まれたような衝撃を味わうことでしょう。
それほど思い入れの無い一般のお客様たちは、エンドロールが始まるとバラバラと席を立っていましたが、ファンとしてはあることが気になって最後まで観続けるしかない。
それは…エンド・クレジットの”あの一行”が出るのか、出ないのか❔、ということ。
だって、作品全体が「これで終われるの?」っていう作り方なんですもん。
皮肉に捉えれば、本編自体よりも、エンドクレジットのあの一言が出るかor出ないのかのスリル💦の方が上回っているとさえ言えましょう。
ボンドマニアのかたはぜひ、その文句が出てくるのか、出てこないのかを楽しみに、緊急事態明けの劇場に足を運んでもらいたいと思います。