東京犯罪地図の作品情報・感想・評価

東京犯罪地図1956年製作の映画)

製作国:

3.0

『東京犯罪地図』に投稿された感想・評価

CSの衛星劇場で「幻の蔵出し映画館」枠で放映されたものを録画視聴しました。大映製のフィルムノワールで、最初は冤罪もののサスペンスかと思ってみていたらいつのまにか麻薬密輸団が暗躍するクライム活劇になっ…

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doi
3.0

足を洗ったやくざの二代目で関東大学レスリング部のホープ菅原謙次が、ドラッグビジネス組織のフロント企業でバイトしてるウブな童貞の苦学生っていう複雑な設定で、さらに相手の両親から恋人との結婚を反対されて…

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Gocta
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大学でレスリングの選手となっている亡きやくざの親分の息子が、ホステス殺しの容疑者として逮捕されるが証拠不十分で釈放、真相を突き止めようと麻薬組織に潜入する物語。犯罪ものなのでつまらなくはないが、それ…

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一
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顔の見えない犯人が女を絞め殺し、正面ワンショットでモブの事情聴取、主人公・菅原謙次の(誤認)逮捕とノワールっぽい幕開けだけど、わりとフツーの潜入捜査モノに。菅原と高松英郎の義兄弟ペアリングが何だか最…

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こ
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このレビューはネタバレを含みます

脚本があの大傑作『わが命の唄 艶歌』の人だしと思って朝がんばって観に行ったけど途中寝ちゃった〜が寝てても変わらないくらい船越英二の出番も少なかったっぽい

ラスト更地の横移動はやっぱり迫力あるけどど…

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3.5

12/10@シネマヴェーラ渋谷

え、船越英二の出番少なすぎ?いてもいなくてもいいような役柄。
『おーい中村君』なんかは少ない出番で見せ場があったけど、船越英二特集で今作のチョイスの意図はよくわから…

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