吹替版で見ることをオススメします！
マコーレー・カルキン＝折笠愛
イライジャ・ウッド＝高山みなみ
つまり、コナン vs. 光彦（大谷育江の代役）という夢のカードが実現するのだ！
ただ、コナンと違って、慌てふためいちゃうイライジャくんが見所でもある。
そんなイライジャくん、本作では『ロード・オブ・ザ・リング』よりも先に、崖から落ちそうになってました。
対する、＂ノット・アローン＂なマコーレーくんは、この時期に『オーメン』のリメイクが作られていたら彼がダミアンだろうな、というぐらいに悪魔。
グレるきっかけとなったのは、絶対本作だと思う。
そして、折笠愛の吹替と相まれば、尚更畜生に見えてくる笑
2人のバトルの他、母親と保護者という立場の間で揺れ動くウェンディ・クルーソン、
M.カルキン演じるヘンリーが行う＂人形遊び＂のド迫力さも見ものである。
