久しぶりに再鑑賞したので再レビュー。
第3弾は歴史のミステリー!
キッド・灰原・高木刑事・大阪コンビ初登場作品!
いきなり歩美ちゃんの家の大きさに貧富の差を突きつけられる笑
歩美ちゃん…親ガチャ…SSRじゃん(ゲームアプリ初心者)
大阪でのシーンでバイクで軽く事故する服部。前作もバイク事故がありましたね。服部の味覚は大丈夫なのか?笑
再鑑賞して思ったのは今作の犯人は計画的に誰かを殺すつもりではなく、自分の秘密を知ってしまったから殺した、というもの。恨みとかではなく自分の落ち度で殺さなくてはならなくなったというのが犯人として弱いと思う。が、それをそうと思わせないのが今作のメインであるエッグの話。
今作の壮大さは結構好き。
当時不明だった歴史の部分を映画独自の解釈で広げる。史実という強固さはフィクションのクオリティを底上げさせる。
そこにエッグという画面映えする機能。
上手い。エッグの秘密がわかるところは名シーン。
いやそれにしても城の仕掛けが凄すぎるわ笑
カリオストロ並み笑
あと、ロシア側の人間のセルゲイがエッグの秘密を知り、ロシアの代表として所有権を放棄するくだりは再鑑賞したタイミングがタイミングだけど…今のロシアが一番しそうにないことだわ…トップに見せたいね…謙虚だよセルゲイは…
今作のキュンキュンポイントは蘭がコナンを疑ってるところ。
ラストの涙ながらに違うんでしょ?と聞く蘭と、もう限界かと悟るコナンにキュンキュン。毎回見ながらもうバラすしかないー!と思ってしまう笑
そこにあーっと!なるほど!な展開。今やもう普通だけど当時はそうきたかーと思ったわ笑