ガタカの監督!と期待しすぎた感があります…
そう遠くない未来、人類はついに老いを克服。25歳になると成長が止まり、余命一年を得て、 自分の腕に刻まれた「時間」ですべてのものを支払う世界。
持つ者は何百年も生き、持たざる者はその日暮らし。目覚めるといつも余命1日の主人公が、富裕層の自殺志願者に100年を譲り受けたことで、とにかく追われる→途中で富裕層の美女と恋に落ちる→一緒に追われる。
起きて余命一日…コーヒー1杯3分、バス料金が2時間…バス料金高すぎる。笑
時間はお金で買えないからこそ、限りある命だからこそ尊い。みたいなメッセージ性はあまりなかったです。
設定が壮大すぎて、最後は時間泥棒みたいになってまとめるしかなかったのかなという感じです。
とにかくアマンダのボブがかわいい。そして悪役だけどアレックスペティファーかっこいい。
明らかに25歳に見えない、もっと上だよね?という俳優さんが出てるのはご愛嬌。笑