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デッド・サイレンスのボブのレビュー・感想・評価

デッド・サイレンス(2007年製作の映画)
3.0
2014/11/26鑑賞。ある日、ジェイミーとリサ夫婦の元に差出人不明の腹話術人形が届く。外出したジェイミーが帰宅すると、人形の傍でリサが舌を抜かれ惨殺されていた…という話。 不気味な人形のデザイン、古めかしいホラーテイスト、「完璧な人形」の真意、どれもが満足できるものでした。でもやはり傑作とはいかない。  インシディアスや死霊館でも感じたのですが、この監督って1つ1つのアイデアやギミックは面白いのに、それを繋ぐ会話や人物描写が凄く下手なんですよね。だから全体でみるとうーん…というのが毎回。非常に残念です。 65点。
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