kazu1961

マスクのkazu1961のレビュー・感想・評価

マスク(1994年製作の映画)
3.7
▪️JPTitle :「マスク」
ORTitle:「The Mask」
▪️First Release Year : 1994
▪️JP Release Date : 1995/02/25
▪️Production Country : アメリカ
🏆Main Awards : ※※※
▪️Appreciation Record : 2022-263 再鑑賞
🕰Running Time : 100分
▪️Director : チャールズ・ラッセル
▪️Writer : マイク・ワード
▪️MusicD : ランディ・エデルマン
▪️Cast : ジム・キャリー、ピーター・リーガート、ピーター・グリーン、エイミー・ヤスベック、リチャード・ジェニ、キャメロン・ディアス
▪️Review
🖋めっちゃアホらしいけど(バカバカしいけど)、とにかく笑いはツボに入りまくりです!!目玉や心臓が飛び出したり、漫画的なオーバーアクションではCGの手助けを借りていますが、あくまでもこれはジム・キャリーの演技のなせる技ですよね!!(映像はSFXが駆使され、アカデミー賞で視覚効果賞にノミネートされました。)

🖋テンポの良いストーリー展開と笑いのセンスが素晴らしいです。あっという間の100分間、誰もが楽しめる作品です。原作はダークホースコミックスのコミック『マスク』。

🖋主演のジム・キャリーを一躍スターにのしあげた作品で、なおかつキャメロン・ディアスもなんと演技経験なしの新人、デビュー作でトップスターの仲間入りとなりました。

🖋物語は。。。
小心者のスタンリーはひょんなことから不思議なマスクを拾います。家に帰り何気なくそのマスクを着けたとたん!猛烈な竜巻と共に彼の中のもうー人の自分《マスク》が現れました。そして彼は《マスク》の力を借りて、ー目惚れしたクラブ歌手、ティナにアタックするのですが。。。

▪️Overview (映画. comより)
人間の潜在的欲望を引き出す古代の仮面をつけた青年が、謎の怪人マスクとなって大活躍する姿を描いた、ファンタスティックなアクション・コメディ。ダークホース・コミックス社のマイケル・ファーロンとマーク・ヴァーヘイデンによる同名のカルトコミックを、発想とキャラクターを借りてマイク・ワーブが脚色。監督には「ブロブ 宇宙からの不明物体」で50年代SF映画の味わいを再現したチャールズ・ラッセルがあたった。製作は「ショッカー」のボブ・エンゲルマン、エグゼクティヴ・プロデューサーはマイク・リチャードソン、チャールズ・ラッセル、マイケル・デ・ルカ、撮影はジョン・R・レオネッティ、音楽は「ベートーベン」のランディ・エデルマン。特殊メイクは「ミセス・ダウト」のグレッグ・キャノン、SFXは「ジュラシック・パーク」などのILMがそれぞれ担当。主演は初主演作「エース・ベンチュラ」でスターダムにのし上がったジム・キャリーで、得意の顔面七変化をはじめ、その爆笑パフォーマンスの数々が見もの。共演は、セクシーなヒロイン役にモデル出身で、本作が映画初出演のキャメロン・ディアス、「ローカルヒーロー 夢に生きた男」のピーター・リーガート、「ロビン・フッド キング・オブ・タイツ」のエイミー・ヤスベックほか。
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